「私に向ける夫の冷たい視線…
どれだけ努力しても もう夫に愛されないんじゃないかって思うんです。」
というご相談をいただきました。
夫の視線や態度が以前とはまるで別人のように
冷たく感じられると、
その変化がすごく怖いですよね。
「もう愛されることはないのだろうか」
と不安になり
かつての愛情を感じた日々が遠く感じてしまう…
その違いが際立って
痛みをより感じてしまうと思います。
でも、その不安や恐れだけを信じていても
夫婦が良くなることは難しいんです。
良くなるためのポイントは
「どんな夫婦であったら自分が幸せか？」
を明確に描き、
その幸せな自分をイメージし続けることなんです。
これまでも、不安な想像をした後に
「あぁ、やっぱりそうなった…」
と感じるような経験、ありませんでしたか？
夫婦も同じ。
あなたが
「このまま愛されないかも」
「きっと私のこと嫌いなんだ」
って思いながら生活していると
つい夫の前で萎縮したり、
夫に本音を言えなかったり
夫よりも下の立場になってしまいますよね。
妻が下手に出てる様子を見ても
夫は、そんな妻と楽しく話したい
とは思えないんです。
夫だって話しにくいから。
これをお伝えすると、
「私が愛されるなんて自信ありません」と、
と仰る妻がとても多いです。
過去の私もそうだったので
その気持ちはすごく分かります。
ですが、
この
「自信がない」
と言うのは勘違いなんです。
自信がないと思い込んでいるけど、
「自分が愛されない自信」ならあると感じませんか？
つまり、
不幸なイメージは信じるけど、
幸せなイメージは信じない
ってあなたが決めているだけなんです。
このまま、「私は愛されない」
っていう不幸なイメージをし続けていきますか？
それとも、
「こんなふうに楽しく話せたら素敵！」
って幸せなイメージをしていきますか？
幸せなイメージと言っても
深刻な真っ最中にイメージをポジティブにするなんて
難しいですよね。
ぜひ、ご一緒に、イメージから変えて
目の前の現実を変えていきませんか？
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